オドリドリ - ポケモン百科事典（仮）

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オドリドリ [編集]

No.0741
タイプ：ほのお/ひこう(めらめらスタイル)
　　　　でんき/ひこう(ぱちぱちスタイル)
　　　　エスパー/ひこう(ふらふらスタイル)
　　　　ゴースト/ひこう(まいまいスタイル)
特性：おどりこ（おどりのわざが使われると直後に同じわざを使う）
体重：3.4kg（けたぐり・くさむすびの威力20）

※タイプ相性表は形態考察の欄に記載

第七世代出身のひこうポケモン。
4種のフォルムを持ち、ロトムのようにフォルムチェンジでタイプが変わる。
種族値は平均的ながら特殊アタッカーとしての適性があり、フォルムによって役割対象をカスタマイズできる。
フォルムチェンジの関係か、後述のめざめるダンス以外の習得技はほとんどひこう技である。

ちょうのまい＋バトンタッチを使用可能であることからシングルでも戦えなくはないのだが、
主戦場はもっぱら専用特性おどりこが能動的に活かせるダブルバトルである。
これにより味方の踊り技をコピーし無償で行動できるが、多くの踊り技が習得者の限られた技のため、
専用の構築を組む必要性が高い上、戦術を読まれやすいのが弱点。

専用技めざめるダンスは「自身のタイプ1を参照してタイプ変化する」仕様がある。
このため、別のタイプにテラスタルすると、本来のタイプのめざめるダンスは使えなくなってしまう。
例としてぱちぱちスタイルで炎テラスタルした場合、めざめるダンスのタイプは電気ではなく炎に変わる。
拘ったまま攻撃タイプを変更できるメリットもあるが、テラスタルのタイミングによっては本来の役割対象に対する打点を失うため注意が必要。
なお、これらの性質上テラバーストはめざめるダンスのほぼ下位互換のため、物理型でのみ候補となる。

本作では新規にちょうのまい、くさわけ、あまえるを習得。また、コピーできる踊り技にしょうりのまいとアクアステップが加わった。
DLCの藍の円盤では新たにみわくのボイスを習得。貴重なサブウェポンである。
一方でオウムがえしは第八世代で廃止され、さきおくりを覚えられなくなった。

覚える技 [編集]

レベルアップ [編集]

技マシン [編集]

過去作技マシン [編集]

タマゴ技 [編集]

教え技 [編集]

現状無し。

遺伝 [編集]

遺伝経路 [編集]

外部リンク [編集]

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